Archive for 1月, 2010

トヨタリコール

トヨタ自動車の大規模リコール問題で世界全体のリコール対象台数が約444万台に達したそうだ。即ち無償修理に応じねばならない自動車がそんなに出てしまったということだ。1台1万円で直せたとして400億円以上かかる計算だ。これで欧米では日本車潰しの格好の材料となりフォードやクライスラーなどがこぞって買い替えキャンペーンなども初めているらしい。さらにはホンダもリコールがかかったという話も耳にする。とんでもないことになった。たかがブレーキペダルの不具合だったはずがここまで問題を何故引き伸ばして来たのだろうか。思い出すのはWOWOWでもドラマ化された池井戸潤原作の『空飛ぶタイヤ』。相次ぐ事故の原因を運送会社の運転ミスと偽って言い逃れて来た自動社メーカーが最後にしっぺ返しを食うという話。トヨタやホンダでもそうしたことが日常茶飯事なのかと耳を疑う事件なのだ。これで下請け会社が窮地に追いやらなければいいのだが…。

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着うた訴訟

いわゆる「着うた」訴訟でソニー・ミュージックエンタテインメント(SME)など4社が独禁法違反審決取り消しを求めていた問題で東京地裁はそれを認めず請求を棄却した。これは携帯電話用の音楽配信サービス「着うた」を配信する際はソニーなどが定めた金額を守れと言っていたことが事実上出来なくなるということになるということ。著作権料さえ納めれば値段は配信業者が勝手に決めていいと言うことになる。なぜこれをソニーミュージックなど各社は拒んできたかというと音楽メーカーでもない業者が安い値段で配信されてお株を取られかねないということを危惧してのことなのだ。これでこれまでのレコード業界での常識である「再販制度」(CDなどは安売り出来ない)が守れなくなることを意味する。ユーザーにとっては安く手に入るようになるのだからいいことなのだが音楽メーカーにとってはアーティスト開発費やプロモーション費を回収するための原盤ビジネスが崩壊しレコードメーカーという存在が必要なくなることを意味している。デジタル化の波は産業構造をも変えようとしているのだ。

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トルネ

プレステ3でテレビ録画が出来たら一番の録画マシンになると思ってたら遂にそれが発売される。ソニー・コンピュータエンタテインメント(SCE)は21日PlayStation 3に接続して地上デジタル放送の視聴・録画が可能になる地デジレコーダキット「torne」(トルネ/CECH-ZD1J)を発表した。「録るね」とトルネードの造語だそうだ。3月に9,980円で発売予定。「torne」とセットにした『「プレイステーション 3」地デジレコーダーパック』(CEJH-10010)も同日に42,800円で数量限定で発売とのこと。これは絶対買いだ!現在地デジの録画マシンは安くても5万円台。ブルーレイ録画も付いてると8万円くらいする。torneではブルーレイに書き込めないが視聴は出来る。そもそもブルーレイで保管することはほとんどしないのが常識。それより地デジをおまかせ録画で簡単に録画することが重要なのだ。パナソニックの安価なマシンではブルーレイでも録画出来そうなことが書いてあるが他のマシンで再生出来ないフォーマットになるのでご注意!なのでこのtorneが一番なのだ。

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ipad

Appleは27日(日本時間28日早朝)噂のタブレット型コンピュータ「iPad」を発表した。9.7型IPS液晶を搭載しまるで大きくなったiPhone、iPod touchのような形だ。本体サイズは189.7×242.8×13.4mm(幅×奥行き×高さ)。重量は680~730g。昨年日本で大ヒットしたネットブックに追い討ちをかけさらに米国では爆発しているAmazon発のkindle(電子ブックリーダー)をも飲み込む位置付けの製品に仕上がっている。あくまでCPUは自社開発のA4というチップだしオンボードではフラッシュメモリしか積んでいない、つまりパソコンとは一線を画しているのだ。最安価の16GBモデルが499ドル。スタートレックファンとしてはいよいよ電子ブック・パーソナルパッド時代が来たと実感した。「この資料を読んでおけ」と船長が隊員に手渡すのが電子ブックなのだがkindleのときはそこまで想像しなかったがiPadはディスプレイに何でも表示させられるのだから紙のコミュニケーションを全て置き換えられるイメージだ。パーソナルコンピュータの先駆者がMacintoshとそのインターフェイスだったようにiPadもパーソナルパッド時代の先駆けなのではないか…。3月世界同時発売が待ち遠しい!

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モバゲーアプリ

1月27日よりモバゲーでも先行開発会社のゲームアプリサービスがスタートし日本もソーシャルアプリ戦国時代に突入した。開発パートナー40社、合計90作品以上のゲームが公開。2月上旬には200社までに拡大、3月上旬には一般開放するそうだ。ソーシャルアプリサービスは昨年8月にmixiが先行して開始して実績を残している。既にmixiで数百万人の登録者を獲得している「まちつく!」「サンシャイン牧場」「恋する私の王子様」などもモバゲーでリリースされた。こういったオープンソーシャルなアプリサービスはアメリカでは数年前からFACEBOOKやMy Spaceなどで始まり1サービスで2千万人以上も集めて月間数億円もの売上を獲得しているものもあるという。日本でもmixiのアプリでは月間1億円の売上を達成したものまで現れたそうだ。もはや現在の音楽産業の売上をも越す勢いなのだ。CDは様々なメディアを通じてプロモーションされ人から人へ話題が伝わって売れて行く。そのために音楽事業主は多大の広告宣伝費を投入して売り上げてきたのだが、ソーシャルアプリは弱小開発会社で宣伝費なのなくてもアプリさえ面白ければユーザーがそのソーシャルプラットフォームを通じて自主的に広めてくれる。インディーズ会社にとっては夢の玉手箱なのだ。ただ中堅開発会社にとっては自分達の手である程度の売上を取るすべはない。ユーザーに委ねるしかないのが難点だ。ルーキー開発会社は次々排出されると思うが果してアプリ産業そのものの底上げにつながるのか見守りたい。

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カルタッチョ

カルタッチョなるカードゲームを開発者のしんどうこうすけ氏から頂いた。携帯ゲーム大乱闘のこの時代にカードゲームなのだそうだ。まずは対戦してみましょうというのでやったのが「カルタッチョ・サッカー」、1対1でカードに示されたサッカーコートの4つのエリアを順に手持ちのカードを出しながらボールをつないで行く。うまくつなげるカードを持っていない場合は1枚拾って1枚捨てるだけになる。ゴールエリアで丁度シュートカードを持ってるとシュート出来、その時直前に捨てたカードをめくってゴールできたかどうかを判定する。つまりシュートカードを出す際に直前で捨てた(相手の場合もある)カードがシュート成功のしるしが付いてたかを覚えておいたかが駆け引きになる(相手が見せないで捨てている場合もある)こんな簡単なルールでもかなりドーパミンが体を駆け巡る。10数年前に私がやってたラジオ番組とタイアップして「究極の選択」カードゲームなどを発売してカードゲームブームになったこともあったがその時のルールはページワンの焼き直し。カルタッチョは「UNO」や「オセロ」のように全く新しいルールなのだ。素晴らしい!なんともう発売してから1年くらいたってるらしいがこりゃゲーム業界の久々の発明ですよ!サッカーの他にも野球やゴルフバージョンなんかもあるので日本発のグローバルゲームになる素養が十分あると思う!カードゲーム業界さんは何やってるんだ!カルタッチョファンクラブの第1号会員になりますよ!

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Bloggie

ビックカメラに行ったら店頭に見知らぬカタログが…。最近YouTubeに簡単に動画がアップできる携帯サイズのハイビジョン対応カムの勢いが凄いと思ってたらソニーも遂に出しますよ。bloggie(ブロギー)なる新ブランドの小型ビデオカメラです。それもYouTubeカメラでもeyeVioカメラでもなく「モバイルHDスナップカメラ」だそうです。MHS-CM5、MHS-PM5Kの2モデルが用意されているそうでCM5のほうは旧来のハンディカムの形だがPM5Kは最近流行りの携帯型。かつてのサイバーショットのようにレンズが270度回転、さらに360度ビデオレンズが付属でほぼ全周の撮影が可能。記録形式はMPEG4でメモリースティックとSD/SDHCカードの両方に対応、発売は2月5日。実売2万7000円前後とのことなのでビクターやクリエイティヴからの先行品に比べると少し高いけどやっぱソニーだからね…。ここは威厳を示して貰いたいところです。

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