キリンとサントリー

昨年から経営統合を進めてきたキリンホールディングスと同2位のサントリーホールディングスは8日、交渉を進めていた経営統合を断念するとそれぞれ発表した。統合が実現すれば売上高約3兆8千億円(2008年12月期)と、「オレオ」などで知られる米クラフト・フーズなど世界の食品大手と肩を並べる世界的な規模になるはずだったようだ。私はお酒を飲まないのでビールや発泡酒にはあまり興味はないが、お酒好きにとってはこの経営統合の断念はどのように映ったのだろう・・・。キリンの切れ味抜群ののどごし感とサントリーの新鮮なブランド感が一体化された世界一のビールが誕生するのではないか・・・なんて期待に胸躍らせてたのではないだろうか・・・。逆に各社に勤務する社員のみなさんはほっと胸をなでおろしたところもあったかもしれない。だがしかし元はといえば若者のビール離れや経済状態の悪化が原因なのだ。さらには両者とも日本国内での消費量が大半を占めるという島国経済からグローバル化がまだまだ出来ていないことも原因なのかもしれない。世界一の会社を送り出すのも重要だがこじんまりと特徴を生かした製品作りを営む会社が生き残れる日本企業の経営技術も大切だと思う。
キリンとサントリー比較

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